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2019/07/18 15:50

こんにちは。

KEORA KEORAからついに手帳型マルチスマホケースのLサイズが発売致しました。
これまで「大きいサイズはないの?」というお問合せをたくさん頂きました。
しかしながら土台のメーカーで手配する事ができず、お断りする事しかできませんでした。

その悲願がついにかなう時が来ました。
偶然立ち寄った展示会で、うち以外にもLサイズの需要があり、そのブランドさんのおかげでうちでも作れる事となったのです。

その第1号。特にお問合せが一番多かったホワイトタイガー刺繍のリバティプリント生地のデザインです。

写真:KEORA KEORA WEB STOREより (http://keorakeora.theshop.jp/items/20144756


左側が今回のLサイズ、右側は従来サイズの手帳マルチスマホケースものです。
並べてみるとその違いがよくわかります。

本当にお問合せが多かった商品で、大きさが合わなくても、はみ出しながら使って頂いたお客様もいらっしゃるほどでした。
やっと収まる形となり、ほとんど全てのスマホケースに対応可能です。
(実際の使用した感想などはまた別の記事で書きたいと思います。)

サイズは下記の通りとなります。

ケースの寸法:約16.6cmx8.3cm(フラップ部分は幅寸法に含まず)
装着可能なスマートフォンの寸法:約16.2cmx7.9cm以下のスマートフォン
*装着する端末の背面が丸みを帯びていたり、凹凸のある形状、表面加工など吸着パッドに装着しにくい場合がございます。
表面加工により装着しにくい場合はプラスティックケースとの併用を推奨致します。

つまりiPhoneXsMaxやiPhone8PlusなどのPlusサイズ、そしていろいろなアンドロイド機種にもサイズ対応できるという事です。

iPhoneのサイズ
Androidのサイズ(各スペック表)
(一覧表になっていない為、お使いの機種を探すのに時間がかかるかもしれません。)

そして気になる撮影方法です。
Mサイズの手帳マルチスマホケースと同じ方法でユーザーの方にはお馴染みですが、改めて詳しくご説明をしてみたいと思います。

KEORA KEORAの手帳マルチケースは、国産メーカーの<パッド式>という中板に吸着させる方法を採用してます。
従来タイプのものと比較して、「安定した吸着」且つ「繰り返し取り外し」ができる構造となってます。
10〜20回程度でしたら、吸着力が落ちる事もございません。
(構造の詳細はまた別の記事にまとめたいと思います。)

撮影する時はケース後ろの面をめくって下記の写真のような状態で撮影します。



中板の半分より上がカットされているので、カメラの位置がいろいろなタイプへ対応可能な事がわかります。
片手で支えて、反対の手で撮影ボタンを押すという動作も慣れるとスムーズです。

さらにうれしい機能として、カードホルダーが前面に3つ、後面に4つ付きました。
前面は取り出しやすいのでクレジットカードや予備の名刺、後面は閉じたままタッチのみで良いので定期やICカードを入れると
便利です。特に私は名刺をよく忘れるので、スマホケースに入れる事でいざという時に救われます。。


*前面は2層のシースルー構造で3つのポケットそれぞれの中身が透けて見えます。
*ポケット③とポケット⑦は横からカードを入れます。一時保管的なスペースとして便利です。

最後に応用的な使用方法でプラスティックケースとの併用をご紹介します。
下記の写真はダイソー等で購入したシンプルなプラスティックケースです。


こちらを吸着させてみると・・・


直接スマートフォンを装着せず、プラスティックケースを1枚挟んで装着する形となりました。
取り外し方法だけで見ますとはめ込み式と同じような動作になります。
この方法が好きな方も多いのではないのでしょうか。

プラスティックは吸着しやすい素材でもあり、より安定した使用感も得られます。

本記事は以上となります。
サイズや使用方法等でご不明ながございましたらKEORA KEORA伊藤(contact@keorakeora.net)までご連絡ください。

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KEORA KEORA
お問合せ : contact@keorakeora.net (担当:伊藤)